注文住宅を購入する極意|失敗するリスクを低減するには

女の人

ローコスト住宅のために

模型

安く品質の良い家づくり

注文住宅といった自由設計でマイホームを建てるにしても、依頼先はハウスメーカーや工務店、建築設計事務所など選択肢があります。しかし、どの会社に依頼しても、家を建てるのは大工の仕事であり、建築会社は仲介業者のような役割を持っている側面もあります。そのため、ローコスト住宅を検討する場合は、直接家を建てる人に依頼すると費用が安く済むのです。神社や仏閣など伝統建築を手掛ける宮大工は、古い木組み工法に明るく、建築に必要な高度な技術を有しています。一般的な大工は2〜3年ほど修行すればそれなりの作業ができるようになりますが、宮大工は一人前と呼ばれるまで10年の修行が必要なことから、相当の技術を持っていることがわかるでしょう。そのため、宮大工に直受けしてもらえれば、安い費用で品質の良い家を建ててもらえるのです。宮大工に依頼するメリットは大きいですが、注意しなくてはいけない点もあります。家をつくるには設計や申請登記が必要になりますが、そのためには建築士の資格が必要になるということです。宮大工が所持していれば問題ありませんが、持っていない場合は建築士を別に探す必要もでてくるのです。とはいえ、経験豊富な宮大工であれば、馴染みの建築士を知っていることもあるため、紹介してもらうようにすると良いかもしれません。自分で探すこともできますが、建築士と大工の馬が合わないといったことがあるかもしれないので気を付けましょう。